視覚、聴覚、バリアフリーに関する本の感想 目次
特に視覚に関する本が多いですが、視覚、聴覚に関する本は定期的に読んでいる気がします。
特に、障害を持つ者の方の本を読むと、ものの考え方というのが人それぞれで大きく異なることがよくわかり、勉強になります。また、そういった人の考え方を学ぶ必要性も感じます。
- 光と音を感じなくても〜荒美有紀『手のひらから広がる未来』(2016年2月)
- 前向きになれる本〜大胡田誠『全盲の僕が弁護士になった理由』(2015年6月)
- 耳かきの適正頻度はどれくらい?〜杉浦彩子『驚異の小器官 耳の科学』(2015年2月)
- 色眼鏡とどう付き合うか〜倉本智明『だれか、ふつうを教えてくれ!』(2014年2月)
- 深く楽しい「さわる文化」の世界〜広瀬浩二郎・嶺重慎『さわっておどろく!点字・点図がひらく世界』(2013年5月)
- 日本点字の成り立ちとタッチパネル〜小倉明『闇を照らす六つの星』(2013年4月)
- 内田樹『呪いの時代』で読み解くキリンジ『祈れ呪うな』と大今良時『聲の形』(2013年2月)
- 色弱とカラーユニバーサルデザインについて知る2冊(2012年12月)
- 氷と雲と視覚体験ベスト3〜『驚くべき雲の科学』(2012年11月)
- ユニバーサルデザインとは「譲り合い」の思想〜鈴木敏『道のユニバーサルデザイン―誰だって街を歩きたい』(2007年5月)
- 誰のための字幕か(2007年2月)