「勝間和代」をひっぱたきたい

そう、34歳ダメサラリーマンは思います。*1
最近は、本屋に行くと勝間和代に包囲されている感じがします。(正面を見据えた写真と)目を合わせないようにするのに必死で、マンガコーナーにしか行けません。*2
多分、病院に行くと「勝間フォビア」だと診断されるだろうし、全国各地に同様の症状を抱えている人がいるのではないか、と睨んでいます。
あえて、全ての平台から彼女の本を下ろして、サラリーマンが再びほっと一息つける場所に戻してほしい。そういう書店がひとつでも多く増えてほしい。それが他の書店との差別化と売り上げアップにつながるはずです。


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*1:タイトルは、赤木智弘の論文『「丸山眞男」をひっぱたきたい 31歳フリーター。希望は、戦争』からです。念のため。

*2:親切心から、下にAmazonリンクの書影をつけましたが、自分のPCでは、画面をスクロールして隠したりしています(笑)